県中学校長会第60回研究協議会東筑摩塩尻大会が無事終了 2009年6月6日

 

第1日目 5日(金)


私の出番は、開会式での「君が代」の指揮。
これは何とか役目を果たせました。
午後は8つの分科会に分かれて、2人ずつの実践発表を本にしての話し合い。
2回発言して何とか責任を果たせた。
分科会会場の机と椅子を元の形状に戻していただきくために、
図を示して参会者全員でやっていただく。
さすが、30年以上も教育に携わってき方々手際のよいこと。
心地よい気分である。
さあ、6時からは情報交換会。
200名を超える人々が、丸テーブルに9人から10人ずつ。
早い話が飲み会である。
ビール、紹興酒、日本酒のちゃんぽん。
話も弾む。酒量もそれにつれて・・・・。
情報交換会を終え、歩いて100メートルほど離れた宿舎へ移動。
会長、副会長、幹事の方々から、来賓の方々も交えて、
10名の地元の実行委員が接待を受ける。
終了したのが11時過ぎだと翌日に聞く。
発表を控えているのに大丈夫か?


2日目 6日(土)


朝4時ころ目が覚める。まずい、頭痛!!
6時前に起きてコーヒーをいただく。
まだ少し頭痛がはするが大分軽くなってきた。
何とかなるか?
7時に朝食をとる。
7時40分宿舎発。会場着7時50分。
8時から打ち合わせ。ホールは8時30分にならないと開かない。
会員発表20分の予定であったが、急遽30分に延ばせとの指示を受ける。


省略したところを元に戻すことで5分。
生徒の『学び合い』に関する意見を追加で2分
ゆっくりとしゃべることで3分。

9時02分。発表開始。
9時32分。発表終了。時間的には計画通りの発表となる。


聞いていただいた方々にはどのようにとらえられたのでしょうか?


宣言文の採択の後、講演会。講師は青山俊董(あおやま しゅんどう)先生であった。
内容は、「信濃の国」の指揮のことでじっくりとお話を聞く余裕はなかった。
講演が終わり、閉会式。
みっともないが、中央マイクの前に譜面台を用意。
『信濃の国』がはじまる。3番に入るところで、一部の方が間違えて4番を歌いだす。
実は4番はテンポがゆっくりとなり、4拍目からはじまるのである。
ちょっとあせったが何とか復活して3番を終えゆったりした4番、
元のテンポに戻って5番、6番。
礼を前方、役員席、国旗等に向かい、3回行う。
ステージ袖に下がる。何とかやり遂げる。


片付けを予定の半分の時間で終え、
県の役員の方々と地元実行委員10名のあわせて18名で昼食会、反省会。
細かなことはいくつか出されるが、大方成功ということでしょうか。
予定より40分間早く1時30分に解散となる。
1年以上かけて準備してきたが無事終了。


明日は6時前に家を出て、高速バスで新宿経由で横浜へ。
『学び合い』入門セミナーin横浜に参加のみなさん、よろしくお願いします。